宇陀市立病院地域連携課　【看護師】井本英実さん

病院は、宇陀けあネットを通し、病院と地域・人と人とがつながっています: 病院では、院外からのファーストコンタクトを地域連携課にすることで、院外からの情報を受け取り、院内に発信しています。その中心となっているのが、宇陀市立病院の看護師です。院内看護師が病院内、そして地域において多職種をつないでいます。
現在は、院内看護師を中心にネットワークを広げることで、医療・介護の連携が強まり、両者がシームレスに連携することで在宅生活から入院へ、退院から在宅生活といった切り替えにより良く対応することが可能となっています。
宇陀けあネットを通して、病院と在宅がつながっており、「つなぐ医療」へと発展しています。
今後も、宇陀けあネットを通して宇陀市立病院の看護師が、多職種間の仲介役を果たすことで、チーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせるよう進めていきたいと思います。